旬が素晴らしい効果を生む
野菜や魚など、旬と呼ばれる次期があるのはご存じですか?
今の時代は、ハウス栽培などが発達してるので、年中どんなものでも手に入りますよね。
でも、旬に食べる食材は、味はもちろんのこと、栄養価も高いので、是非とも食していただきたいのです。
さらに、それぞれの時期に必要な栄養が含まれていることもあります。
今の時期には、暑さで体調を崩しやすかったりしますよね。 そんな時には、夏野菜を中心に選ぶといいです。 トマトやキュウリは、水分量が多く脱水防止に役立ちます。 汗をかくことで失われやすいカリウムを補給することができます。 カリウムは、体の水分を調整してくれる効果があります。余分なナトリウムを排出し、むくみ予防に効果があります。
ピーマンや、とうもろこし、なすなどもあります。 色鮮やかな野菜たちは、見るだけで食欲増進効果ありです。
夏野菜カレーはよく聞くメニューですね。 夏野菜には、ビタミンA、C、E などは抗酸化作用があり、体の中からさびるのを防いでくれます。息をするだけでも発生する活性酸素があります。この活性酸素の働きを抑えてくれるので、ダメージを抑えることができます。 同時にアンチエイジング効果にもなります。さびるのを防ぐ、老化を防ぐ、、、 大切なことです。
食欲をなくしやすいこの時期に、食欲増進効果があるのはうれしいですよね?
このような効果があるのを知っているのといないのとでは40代、50代大きな差が出ます。 少し意識するだけで、いつまでもきれいでいられる要素が増えますね。 素晴らしいことです。
私たちの体は、20歳くらいをピークにどんどん衰えていきます。それは当然なのですが、老化をゆっくりにすることはできます。毎日食べる食事の内容を少し意識するだけでいいんです。
食べてはいけないものはありませんが、季節によって食べるべきものはあります。
自科栽培の野菜をいただくことがあると、旬は分かりやすくなりますね。自分で栽培できるともっといいですが、、、ちょっと無理です💦💦 なのでいただいた野菜をいただくと、本当においしくて、、、
私たちがお伝えしているお米生活では、野菜たちはお味噌汁の具にすることが多いですが、本当においしいお味噌汁が出来上がります。 暑いですが、エアコンなどで意外と冷えてることもあり得ます。
夏野菜お味噌汁で、夏バテせず、乗り切りましょう。