なんだか不調な時の対処法!!

ご飯【 お米⠀】食べてみて!!

具合悪い

熱があるわけでもなく、風邪を引いたわけでもないのに、すごく眠い。頭が痛いわけではないけど重い感じがする。食欲がわかない。全体的にやる気が出ない。なんてことありませんか?

そんなときは、ご飯「お米」食べてみてください。食欲ないから無理やーーっと思うかもしれませんが、、、

食べてみると、、、 あれっっっっ!!! と思いますよ!!!

なんか、、、 食べれたよ!!!となると思います。

なんとなく胃が重かったのが、治ってる?となると思います。

調子の悪い時は、食べない。。。 は不正解です。

調子の悪い時は特にご飯を食べること。。。 それだけで改善することあります。

お米

長身の悪い時は、消化のいい食材を食べて、胃を休める。。。 この時に思いつくのって、うどん・おかゆ じゃないですか? 柔らかいから消化にいいわけじゃないこと。覚えてほしいです。

食べ物を食べると「消化」します。 消化は胃に入ってから始まるのではなく、口に入れた時から始まっています。 食べ物を口に入れると咀嚼をします。この時に、消化酵素を分泌しているんです。 よく噛むことで、胃での消化力が変わってくるんです。

では、うどんやおかゆは咀嚼できますか?ということなんです。 ほとんど丸のみですよね💦💦 つるっと入るから、噛む前にのどを通っていっちゃうよね。。。 胃からしたら、いきなり固形物が入ってくるわけです、、、 びっくりしちゃいます!!

よく噛んで消化酵素を出すんですが、この時に老化防止ホルモンも一緒に分泌されます。 このホルモン「パロチン」は、体の生育を活発化させてくれます。

びっくり

口の中には、いろんな菌がいます。腸内細菌と一緒で、口内細菌も、バランスが大事です。 唾液に含まれる成分が、虫歯菌の増殖を抑え、口内環境を整えてくれます。 これらの作用を引き出すには、食べ物を食べて、噛むことが必要なんです。

ただ噛むことは、体の機能を正常に保つのに一番大切かもしれません。

どんなに体にいいものを食べても、しっかり噛んで消化・吸収できなければ体のためにはならない。ということです。

反対に、ご飯が食べれたら大丈夫です。

幸せ

先ほど、少し触れましたが、私たちの体は、日々老化が進んでいきますよね。。。 そこで、食べ物を食べて咀嚼するだけで、パロチンが分泌され、歯や骨を丈夫にしてくれ、代謝を活性化させる効果が得られるんです。 これこそ、楽して丸儲けじゃないですか? 食事をするだけで、若返ることができる。お米を食べるとさらにいい。 食べないなんてもったいない。。。

しっかり食べて、 健康に、 アンチエイジングしながら、 楽しい40代・50代 始めてみませんか?

この記事を書いた人

お米生活で体質改善|中村 美穂